パスポート申請を承ります

長浜市、彦根市を中心に滋賀でパスポート申請を承っている行政書士かわせ事務所です。当事務所は初回無料相談、上位資格の特定行政書士、土日祝もご予約OKなど「8つの安心」が特長です。

パスポート申請に関する業務の詳細や最新情報は行政書士かわせ事務所ホームページにてご紹介しています。当事務所にご相談・ご依頼の場合は必ずホームページをご確認ください。

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パスポート申請の注意事項

1.滋賀県パスポートセンター、米原出張窓口で申請できる方は、日本国籍を有し、滋賀県に住民登録をされている方です。

2.写真、申請書の「所持人自署」欄の署名は旅券にそのまま転写されます。

3.未成年者または成年被後見人が申請する場合、申請書裏面の「法定代理人(親権者や後見人など)署名」欄に親権者または後見人の自署が必要です。

親権者や後見人が遠隔地在住等のため自署できない場合は旅券申請同意書を提出となります。

4.旅券は発行日から10年間または5年間有効で、その旅券が有効な限り重ねて旅券の発給を受けることは出来ませんが、次の方は有効中の旅券を返納のうえ新たな旅券を申請することが出来ます。

①旅券の有効期間が1年未満となった方
②査証欄に余白がなくなった方(査証欄は1回に限り増補申請もできます)
③旅券の記載事項を変更される方
④IC旅券以外の旅券(MRP旅券、非MRP旅券)をお持ちの方

 

パスポートの代理申請についてのご注意

以下の場合、代理申請はできません。
①旅券を紛失、焼失、損傷した方
②居所申請の方
③刑罰等関係欄のチェック項目が「はい」の方
④一時帰国の方
⑤対立地域へ渡航される方
⑥非ヘボン式表記・別名表記を希望される方

 

一番気をつけていただきたいことは

パスポートは何と言っても有効期間が長いことです。運転免許証や船舶免許とは比較にならない10年(または5年)という長い期間です。長すぎて逆に有効期間を気にしないものです。

海外に行くことが決まったら、すぐにパスポートの有効期間を確認することです。帯同するご家族などすべてです。パスポートは申請してから8~12日して受け取れますが土日祝、会館の休館日が間に入るとさらに延びます。

また、ビザ免除国へ行かれる場合はその手続きも必要です。十分に留意していただければと思います。

 

 

では、今日のところはこのへんで

 

当ブログ記事は日頃の行政書士業務からピンポイントで抜き出しているにすぎません。行政書士かわせ事務所では、惜しげもなく公式ホームページの業務別ページにかなり詳しく記述しており、公式ホームページをご覧いただければ行政書士業務についての役立つ知識を得られると思います。

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